1939年（昭和14年）創業者の岡崎茂右衛門によって始まった当社の歴史は、時代の変化とともに取り扱う商品を拡大し、1952年（昭和27年）に木材加工機械の販売や刃物研磨加工が中心となりました。 そして現在は、株式会社日伝グループとして産業機械の設計・製造、木工・樹脂加工・一般産業といった機械などを販売する会社にまで成長いたしました。 これもひとえにお客様をはじめ、お取引先の皆様のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。

産業機械に関しまして、業種を問わず現在多くのお客様が課題とされていることは、製造工程の更なる“自動化・省人力化”だと感じています。 当社はこの課題に加え“コスト削減・ケアレスミス防止・精度の向上・高生産性・作業の負担軽減・作業時間の短縮”といったコンセプトで取り組んでいます。

木工・樹脂加工・一般産業などの機械等の販売に関しても、より高性能なものを取り揃えご提供し、メンテナンスや刃物の研磨加工といったサポート面もさらに安心・安全をお届けできるように邁進していきます。

私たちはこれからも、常にお客様の必要性を捉え、創意工夫し、精一杯の努力を積み重ね、高性能・高精度な機械などをお届けすることで、地域産業の発展に貢献してまいりたいと思います。

今後とも皆様の一層のご指導ご支援をいただけますようお願い申し上げます。